リモべ®︎坑ウイルス

リモべ抗ウイルス

covid-19を99.9%不活化させる漆喰壁紙

リモべ®︎坑ウイルスとは

コロナ前は主に医療機関でしか使用されてなかった抗ウイルスの壁紙やフローリング等の内装材を、住宅でも使えるように内装材メーカーと協力して商品ラインナップを強化。

抗ウイルス(SIAA規格)の内装材や古来より抗ウイルス効果があると言われている漆喰の壁紙を使い、住みながらウイルス対策が出来る住空間を実現。

なぜ『リモべ®︎坑ウイルス』が生まれたのか

コロナパンデミックが2018年末からはじまり、私達の生活に変化が起こりました。

弊社社長安野の家庭では、父と母からは「家に来ないでくれ」と言われ、毎月、家族で行っていた会食や買い物に行くこともなくなり、実家にこもることが多くなりました。

高齢で持病がある父母は感染を恐れ、私(安野)や孫さえも遠ざけました。

母と電話で話すと「最近息苦しい、心臓が苦しい」というので心配で見に行くと、家の中で父とマスクをして、生活をしていました。

以前のように家族が集まり、安全に家の中で過ごすにはどのようにすればよいか考えるようになり、抗ウイルスについて独自に調べ、関係機関に連絡し、医療機関や介護施設で使われていた抗ウィルスの内装材を、住宅でも使うことを思いつきました。

医療機関用 抗ウイルス壁紙やフローリングを住宅でも使えるように

一般社団法人 抗菌製品技術協議会 が推奨する、抗ウィルス規格 SIAAマーク(特定ウイルスの数を減少させることが確認された商品)について調べ、医療機関用のため、色や柄が地味で乏しい壁紙や床材のラインナップを増やすことをメーカーに依頼し、情報交換をしました。

現在ではラインナップも増えていき、2019年に比べると3倍以上のSIAA規格の壁紙や床材、内装材が増えてきました。

先日、お引渡しをした子供音楽教室では、内装メーカーより先行して発売前の抗ウィルス床材を提供して頂き、安心してお子様が音楽やリトミックを楽しむことができる空間を創る一助が出来ました。

漆喰の壁紙 漆喰ルマージュ

鳥インフルエンザの時に、防護服の自衛隊が撒いていた白い粉が消石灰です。

消石灰は漆喰の原料であり、日本では古来より菌やウイルスの繁殖を防ぐため酒造所や味噌蔵に漆喰が使われていました。

早くから漆喰に注目し、気軽に住宅でも使えないか内装材を探していたときに、消石灰を高圧縮にして壁紙にすることに成功した、漆喰ルマージュ(株式会社FLトクヤマ)に出会いました。

漆喰ルマージュは「山口大学共同獣医学部獣医微生物学研究室」による検証で、ウイルスのタンパク質を分解させることで新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)を99.9%以上不活化させることが確認されています。

漆喰ルマージュ

なぜ難しい施工ができるのか

左官職人による漆喰の工事は、どうしても大掛かりになりがちで、工事が長期化する傾向があり、住みながら行う事が多いリフォーム工事では不向きとされていました、漆喰ルマージュは壁紙を張る手順と同じなので短期間でリフォームが出来るメリットがあります。

しかし、施工の難しさから、一般的なリフォーム業の方々から敬遠される傾向がありますが、三司商事は漆喰ルマージュの指定施工業者です。

三司商事は、隅田川を走っている「水上バス」や保安庁の巡視艇など、三井造船で作った船舶の内装を仕上げております。

船舶内装は「動くものへの施工」「施工スペースが狭い」「海洋に出てしまうので、何年に1回ドックに帰ってくるまで内装の手直しができない」「船体検査のスケジュールがあり納期厳守」といった、過酷なものになります。

過酷な船舶内装で鍛えられていたため、一般的に難しいとされる施工も問題なく、ご対応できます。

そんな経験も活かし、壁紙、フローリング等の床材、家具素材でも、あらゆるシーンで抗ウィルス内装材のご提案を致します。

まずは、お気軽にご相談下さい!
担当者よりご連絡させていただきます。

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