「非正規社員に過酷な環境で働かせている」
Amazonの記事を読んだことがあります。※1
私はAmazonプライムの会員で
Amazonミュージックやビデオを利用しています。
贈答にAmazonギフトも利用します。
ユーザーにとり有用なサービスを提供してくれる企業だと感じています。
とても、興味深い記事を見つけたのでシェアします。
「地球で最も安全な職場になる」目標の一環
従業員用瞑想ボックス 「AmaZen」を設置

リフォームやリノベーションをして、
快適に働くる空間をつくる、わたし目線で記事を書いてみます。
段ボールや木で出来た、
自宅用の在宅ワークスペースの商品を多く見かけるようになりました。
私がチェックをするポイントは
「天井は塞がれているか? 筒抜けか?」です。
・天井を筒抜けにすれば、外気の温度と同じになります。
・天井を塞ぎ、気密性を高めれば防音性は高くなります。
◯「AmaZen」
「AmaZen」の天井は塞がれています。
扇風機をエアコンの代わりにしているようです。
数十分いても「酸欠」にならないよう
気密性を程よくに配慮しているようです。

◯駅ナカ×シェアオフィス「STATION WORK」
駅で見かける「STATION WORK」
好奇心で利用したことがあります。

『空いていればすぐに使える』そうです。
1DAY/9:00-18:00¥4,950 1人用/15分¥275
空調と防音がしっかりしていて快適でした。※2
◯三司(サンジ)商事のリモートルームです
元々はクローゼットだったので壁の解体は行わず基本的にリフォームです。
空調を引き込む工事にコストが掛かりました。

気密性(防音)と空調管理を大切にしています。
「STATION WORK」を毎日、利用した場合のコスト数か月分です。
「AmaZen」は瞑想をする場所なので
私たちのリモートルームと意図は違うかもしれません。
私は、毎日仕事をしたり
音楽を聴いたり、映画を観たりします。
全て抗ウィルスの内装材で仕上げてあります。
長年、このような外資系オフィスの施工をしてきたので
WorkingWell =うまく機能する。 意味がよくわかります。
これからは「地球で最も安全な職場」「WorkingWell 」が
キーワードになるかもしれません。
Amazonの
従業員の安全と健康をサポートするための包括的なプログラム。
素敵な取り組みだと思います。 ※3
「リモートルームの空調と防音について」

参考リンク
※1「翌日配送を支える「非人間的」な労働」 https://www.businessinsider.jp/post-199076
※2 「駅ナカ×シェアオフィスSTATION WORK」 https://www.stationwork.jp/booth-desk-franchise/
※3 「労災の半減目指す健康プログラム」https://japan.cnet.com/article/35170874/